メディカルモールの内覧会まで、気がついたらなんと(!)、1週間を切っていました。ここ2週間(今も。。。)風邪にやられ、目がまわっております。。。

さて、先週はHAK主催の内覧会が行われました。来てくださった方々、本当にありがとうございました!なかなかの好評を得たことをうれしくも思いますが、設計として至らなかったところ、詰めきれなかったところが山ほどあり自分としては満足してはいないのが本心です。
私自身はHAKに来てまだ1年しかたってないんです。じつは(笑)。前の事務所では約8年、公共施設を設計していました。小学校やコミュニティーセンターといった類のものです。それらの建築は規模も大きく、不特定多数の人々が利用します。傍から見れば、華やかな設計にうつるかもしれません。実際、設計もそれなりに楽しいものです。でも、時が経つにつれて私自身は、そんな設計に空しさに似たものを感じ始めたのが転職の理由の一つにありました。なぜなら、施主がいなかったからです。
いや、正確にはもちろん施主はいます。〇〇市、△△区・・・です。そこの建築課の担当者たちと打合せを重ね、時には教育委員会等と打合せをし、それなりの規模の建物が実際に出来上がるまで大体3〜5年かかります。しかしそんなに時間をかけて苦労して建てたとしても、実際に使用する人と打合せを重ねてきているわけではないので、喜んでくれる人を目にすることがほとんどないのが実状でした。市からは景観賞、国からはなんとか技術賞(あまり興味ないので忘れてしまいました(笑)。)等も頂きましたが、ちっともうれしくないんです。
官庁物件は、一つの建物が終わればそこで築き上げた人間関係も終わってしまうのが普通な感じがします。あくまでドライな関係です。実際、役人は異動がありますし、建物は建ってしまったら全てがハイ終わりに近い状況でした。
そんな経験を踏まえていると、今回はそういった意味でオーナーさんや先生方、業界の方々、そしてこのモールを利用してくださるだろう方々からいろいろな意見が聞けたことは、私自身、本当にうれしいしありがたいことだと思っています。再度改めて、来てくださった方々ありがとうございました。
そして、メディカルモールとしての内覧会、4/7.8には是非多くの方々にいらして頂きたいと思っています。