現場進行状況その6(白い建物)
建物の足場が徐々に外され、その白い空間がようやく姿を現し始めました。
写真にあるのはメインエントランス部分です。そこは4階までの吹抜けの空間となっており、思っていた以上に気持ちのよい空間となっています。現場を見に行った時、思わず「おわっ!ひろいっ!」っていってしまいました(笑)。
また、今回はただの白い塗装だけではなく、その塗装の上から光触媒なるものをさらに吹付けています。一度は聞いたことがあるかもしれませんが、光触媒とはその主な成分が酸化チタンです。その酸化チタン光触媒は光を吸収すると大きく2つの機能を発現します。1つは強い酸化作用 、2つに超親水作用です。建築で利用されているのは超親水作用になります。その作用は自動車のバックミラーでも利用されていますが、水がはねついても表面で水滴とはならず、そのまま流れ落ちるので雨で定期的にこのような水が流れることにより、表面が洗浄され、いわゆるセルフクリーニング作用をもつことになります。つまり、太陽が昇り雨が降る限り半永久的きれいな状態を保つことができるのです。。。メンテはいりますが(笑)。写真はその光触媒を職人さんが吹付けている状況です。
ちなみにテナントからエントランスホールを見ると下の写真のような感じです。(写真は2階の桜井先生のところから見た写真です。)