2008/6/14 土曜日

差別化時代の保険薬局デザイン

「class A Field」という雑誌の企画「ショップ・デザイン・プロポーザル」の取材を受けました。

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新連載の第1回「差別化時代の保険薬局デザイン」ということでインタビューが掲載されています。
差別化の時代に突入した薬局経営という状況の中でこれからの薬局はどのような姿を身に纏うべきなのか。薬局経営において店舗デザインはどのような役割を果たそうとしているのか。店舗デザインの第一線で活躍するクリエーターに聞く。という内容です。
その内容を簡単に紹介したいと思います。

・・・デザインというものは、単にきれいなものをつくりだす行為ではありません。薬局がどのような営業スタイルを目指しているのか。そのフィロソフィを内装やレイアウト、ロゴや看板など様々な要素をまとめあげて、お客様に対してトータルに表現していくことがその目的なのです。
・・・そうした店舗づくりは実はそこで働くスタッフの意識のあり方にも大きな影響を及ぼすことになるのです。
サービスという概念を取り入れた場合、その店舗経営の核になるのは、言うまでもなくそこで働くスタッフです。薬剤師というのは、かなり難易度の高い仕事です。薬に対する専門知識はもちろん、お客様の健康状態を聞き出すコミュニケーション能力、それに対して的確なアドバイスを与えるカウンセリング能力など、さまざまな複合能力を兼ね備えていなければなりません。こうした質の高いスタッフをいかに集められるかは、これからの薬局経営の大きなポイントとなることは間違いありません。
そのときに、動きやすい動線、効率的なレイアウト、誇りが持てる職場環境といった空間要素は、優秀な人材確保の大きな鍵となるのです。
目的に適った店舗デザインは、そこで働く人の意識を変えます。そしてそれが、そこを訪れるお客様にとって心地いい環境をつくりだすことにつながっていく。優れた店舗デザインは、オーナー、スタッフ、お客様が三位一体となった好循環を生み出すための大きな一歩になるのです。

 

カテゴリ: 一般 | 投稿者:kanezashi |

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