2008/5/24 土曜日

炭素

事務所では今日もJ−WAVEが流れています。

設計をしながら聞いているといろいろな話題が耳に入ってきます。

あるプロダクトデザインコンペの題材が「炭素」でした。
なぜ炭素?と思っていたのですが、FMに耳を傾けていたらなるほどと思いました。
それはもしかしたら「京都議定書」に関係しているのかも。

では京都議定書とはどんなものか?
 
以下は「J−WAVE マクロミル CASEFILE  もしも、あなたが京都議定書を知らなかったら・・・」からの抜粋です。

http://www.j-wave.co.jp/original/jamtheworld/casefile/index.htm

京都議定書の大元は、ブラジルのリオデジャネイロで1992年に開かれた地球サミットでした。
118カ国の総理大臣などが集まり、決まったのが『気候変動枠組み条約』というもので、これは、気候変動、温暖化も含めて気候変動というものをどうやって防いでいくかということを努力するための国際的な取り決めでした。
。地球の温暖化の原因になる温室効果ガスを減らそうということですが、代表的な温室効果ガスが二酸化炭素で、それを含め全部で6種類のガスが減らさなくちゃいけないという目標になったのですが、一番大きいのは二酸化炭素で、それをどれだけ、いつまでに減らすかというのを、特にこういうものをたくさん出している先進国に限って、数値で目標を定めました。

日本でいうと、1990年に日本が大気中に1年間に出していた温室効果ガスを、90年の量のマイナス6%にしようと。毎年出す量をそれだけに減らそうという条件を日本ものみました。そうした条件、目標に向かって、ようやく各国そろって動き出したのが2005年2月16日。これで、この日に京都議定書が発効したんです。ただ、さらによく中身をみると、2008年から2012年の間にやる、ということになっています。ですから、今年はちょうど、それがはじまった年になるんですね。
京都議定書が発効されたことにより、1つは環境問題に対する温暖化に対する意識が高まりました。
企業の在り方も変わってきました。でも、一番大きかったのは、炭素を通貨として扱う時代が来たということなんです。
京都議定書の約束年2012年までに私たちに出来ることは?
 
実は、日本の企業は、省エネ、温室効果ガスの削減については、本当に努力をしてきて、努力することはわずかということになってきています。ところが一方で、97年以降、家庭の二酸化炭素は非常に増えています。例えば、日本は、地方に行けば車は1人1台、それから、家の中には薄型や大型テレビが増えました。このテレビは他のものと比べて、実は、はるかに電力を食います。具体的に家庭で何をすればいいかというと、例えば、お風呂に入る時間を家族同じ時間にする、こまめに電気を消す、あるいは、まずは蛍光灯型の電球に変えていく、それから自動車に乗る回数はなるべく減らすことなどです。
 
炭素を通貨として扱う時代が来たということが、いろいろと考えさせられます。

 

 

 

カテゴリ: 一般 | 投稿者:kanezashi |

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